施術内容

からだリセット療法叩いたり、揉んだり、ボキボキしない
全く痛みのない整体法

からだリセット療法は、呼吸に合わせた優しい施術をすることで脳に良い影響を与え、病気や痛みが出る前の健康なカラダに自然治癒力によって戻していきます。叩いたり、揉んだり、ボキボキしない、今までの常識をくつがえす、安全で全く痛みのない整体法です。
患者様が本当に困って最後にいらっしゃるのが、保険の利かない整体院です。よくなる整体院東根では、患者様の最後の砦として全身全霊で施術いたします。

カラダが歪む原因とは?

カラダが歪む原因とは?
  • 仕事・スポーツによる
    長時間の同一姿勢・不良姿勢など
  • 転倒・交通事故など
  • 軽い身体のコリをほぐしたい
  • 極度の緊張・ストレス・精神的ショックなど
  • 薬の濫用・副作用・偏った食生活など

からだリセット療法は、
これら全ての原因において
改善をサポートします

なぜコリや痛みなどの症状が改善するの?

何らかの原因によってカラダが歪んでしまうと、人に本来備わっている「自然治癒力」が正常に働かなくなります。
そうすると、コリや痛み、不快な症状、病気などのカラダの不調を、自分自身の力だけでは治せなくなってしまうのです。これは逆に考えると、カラダの歪みを全て取り除けば、その人に本来備わっている「自然治癒力」は正常に働き出し、症状や病気を自ら治すことが出来ると言えるのです。

からだリセット療法の特徴

からだリセット療法の特徴
  • カラダに優しく安全&無痛
  • 呼吸に合わせた自然な動きで施術
  • 叩いたり、揉んだり、ボキボキしない
  • 機械を使わず手技のみ
  • 長時間の施術はいたしません

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症例集

足首を組むことの弊害

足首を組むことの弊害
本日45回目のKさん(女性)自営業

10年前の交通事故から股関節の痛みがあり、

徐々に可動域が狭くなり、歩行も大変なほど。

旦那さんがリハビリに良いかと買ってくれたエアロバイクですが、

当初は股関節の痛みでほとんど使う事ができなかったんです。

しかしこのエアロバイクのこぐ回数が一つの目安となっています。

エアロバイクのサドルの高さ、ごく回数、
またハンドルの高さなどで股関節の調子が丸わかり。

当初は歩行時の痛みもありましたが、

徐々に可動域が広がってきて、

自宅でエアロバイクも運動できる時間が伸びてきました。

さて自営業のKさん、最近は年末調整の書類の処理のため

パソコンに向かっている時間が多く、
最近なかった股関節の痛みが出て来ました。
また、パソコン作業の時、両足首を組んでしまう癖があり、
足首の下に痛みが出ていました。

来院時点で、いつもより歩行が辛そうな感じでした。

施術では、まず股関節を下側方に調整をかけると痛みが取れました。
また足根骨の各関節の動きをつけたら、これも痛みが和らぎます。

どうも足首を組んで、足根骨が渋くなっていたようです。

なるべく足首を組まないよう意識しながら作業して下さいね。

最後に嬉しいご報告をいただきました。
方向転換や急に立ち上がるときに、足を開く動作で痛みがありましたが、
最近はふいに動くとき

「あれ?動ける?」

と、無理なく動くことができると気づくことが増えてきたそうです。

徐々に可動域が広がっている証拠ですね。
この調子で股関節の動きをつけていきましょうね。

胸腹式呼吸で姿勢矯正

胸腹式呼吸で姿勢矯正

本日初回Oさん(男性)会社員

6月ごろから朝の寝起きの腰痛が辛くなってきました。

元々デスクワーク中心のお仕事で猫背気味ですが、

胃の摘出手術もされ、よりお腹に皺が寄り丸まりやすくなってしまいました。

そんな丸まりやすい姿勢も一つの要因となっていると思われます。

そもそも丸まった姿勢で仕事をし、

また手術で背中が丸まってしまい、

その状態で過ごすため、肋間が固まってしまいました。
肋間筋が固まると、肋骨と胸椎の肋椎関節が固くなります。
そうなる事で胸椎の動きも固くなっていると考えらます。

丸まった胸椎、そして腰椎の動きをつけるためには、

まずは姿勢を正すことが必要です。

ただ、姿勢を正したくとも

肋骨が固まって動かないと姿勢を正すことすらできません。

そこで私の出番。

肋間、肋椎関節、胸椎の調整を行うと、
かなり動きがついてきました。

次に姿勢の正し方をアドバイス。

また肋間が固まらないよう、胸腹式呼吸をお伝えしました。

胸腹式呼吸とは人間が無意識に行っている呼吸法。

前面の肋間を広げるようなイメージで大きく息を吸い、
次に下部肋骨を中心に寄せるように息を吐いていきます。
この息を吐くときに丸まらないよう気を付けてください。

Yさんに、この胸腹式呼吸を何度か繰りかえしてもらうと、

かなり肋間が動いてきたのが実感できたようです。

ぜひ、この調子で続けて下さいね♪

もうちょっとで正座ができそう!

もうちょっとで正座ができそう!
本日2回目のMさん(女性)会社員

2年ほど前から膝(特に右)に痛みが出てきて、

車に乗っている時、歩行時(足を引きずる)の痛み
正座が出来ない、
就寝時の疼痛で不眠気味(特にここ2週間が酷い)

といった状態です。

前回の施術後3日は痛みが落ちついた様になっていました。
しかしその後4日間は、また痛みを感じ始めました。

特に右膝の痛みが強く、

寝た状態で膝を立てたり、伸ばしたりするだけで痛みが強く出ます。

しかし自力でなく、他力、私が膝を曲げ伸ばししてあげると、

問題ありません。

これは膝関節の問題ではなく(実際レントゲンでも異常はない)
周辺の組織、靭帯や筋肉の問題であろうと考えられます。

膝痛.jpg

本日も大腿部は脛部の筋肉をゆるめていくと、

前回は踵とお尻の隙間が、私の指4本分曲げると痛みが出ていましたが、

今回は指1本分まで曲げられるようになってきました。

膝裏にバスタオルを入れて正座にチャレンジしていただくと、
何とかギリギリ正座が可能なところまで膝の可動域が広がってきました。

この調子でいけば、あと数回で正座やれそうですね♪

子供と一緒に寝るのも腰にきます。

子供と一緒に寝るのも腰にきます。
本日初回のTさん(男性)クロス職人

同業の方からの紹介でいらっしゃいました。

腰痛に悩まされるようになってから早一年。

ご自分でもストレッチをしたり、寝方を変えたりと試みましたが、
徐々に痛みが酷くなってきました。

特に寝起きの痛みが辛く、
また日中も曲がり仕事が腰に負担がかかるようです。

今は寝起きではないので、現在の痛みを確認すると、
前屈時30度ほど曲がっただけで腰に痛みがきます。

しかし一時的に強制的に骨盤を整えて曲がって頂くと、
ほとんど問題なく曲がれました。

骨盤の歪みが一つ大きな要因となっているようです。

施術ではこの骨盤を整えると、
45度までスムーズに曲がれるようになりました。

施術中お話を伺っていると、
家族全員で布団で大の字で寝ているそうです。

ペットやお子さんと寝ている方は、

邪魔にならないように、潰さないように寝ようとするので、
自然体で眠れません。

かなり無理な体勢をして寝てしまいます。

これが一つの要因となりえます。

またクロス職人という特質上、

壁や天井のクロス、床貼りをするため、いろんな体勢になります。

これもかなり骨盤や腰に負担をかけています。

仕事は仕方ないですが、プライベートにおいては、

なるべく腰に負担を掛けないような姿勢をアドバイスいたしました。

紹介して下さった方の顔を立てるにも、

しっかり調整させて頂きますね。

ストレスで背骨が痛い

ストレスで背骨が痛い
39回目のIさん(女性)会社員

交通事故の後遺症で、腰痛、背中から頭部までの苦しさで悩んでいます。

昨年は連続して来院され、
調子の良い日も出てきていました。

しかし最近勤め先が変わってから、非常にストレスの溜まる環境らしく、
ここ最近はまた酷い状態になってきました。

さて、あまりに痛みが酷いので仕事を休んでの来院です。

職場のお話を聞く限り、
私でもストレスが溜まりそうな雰囲気。(苦笑)

施術では今まで通り肩甲骨周りをゆるめるも、
ほとんど変わった気がしません。

次に肋椎関節の動きをつけるため、肋間に指を入れて肋骨を調整していきました。

さらに胸椎の間隔を広げて結果を確認すると、

「背中伸びた~♪」

と背中の苦しさは和らいでいます。

自律神経の問題もありそうですが、
ストレスで背骨に無理がくるようですね。

また間隔をあまり空けずに調整していきましょうね。

肋骨の歪みが問題でした。

肋骨の歪みが問題でした。

本日3回目のSさん(男性)会社員

雪掻きでぎっくり腰になり、奥様からの紹介でいらっしゃいました。

さて、腰の方はほとんど問題ありません。

しばらくしゃがんで仕事をした後、
立ち上がる時に苦しさが出る程度。

さて、初回にいらした時に、
ぎっくり腰の方が辛そうだったので、腰を中心に施術してきましたが、
実はもう一つ気になる部分がありました。

それが背中。

2週間前から右肩甲骨内側に寝違えたような痛みがずっと残っていて、
なかなか落ちつきません。

今日は腰がだいぶ調子が良いとの事で、
この背中の痛みを中心に施術を行いました。

まずは肩甲骨内側ということで、
菱形筋かな?ということで、
肩甲骨周りを緩めてみましたが、全く変化なし。

次に予測を立てたのが、肋椎関節、及び肋間筋など。

3~7番目の肋骨を一つ一つ動かしていくと、
これが肋間に指がめり込んでいくのでかなり痛い。

非常に辛そうでしたが、
この手法のあとに確認すると、
非常にすっきりとしました。

肋間や肋椎の問題だったんですね。

あとは中指のシビレが残っているだけとなりました。

(実はこれも最初から聞いてたんだけど)

残っている指の痺れもしっかり調整していきましょうね。

ん、大丈夫みだいだな!

ん、大丈夫みだいだな!
本日38回目のKさん(男性)88歳

股関節の夜間痛で苦しくてやってきたKさん。

前回の施術直後、苦しさは残るものの、
翌日から嘘みたいに調子が戻りました。

その代り・・・という訳でもないでしょうが、
今度は反対の左側が痛み出しました。

それでも最初のように、

気丈なKさんが「痛でぇ!」と声が出るほどではなく、
夜間も、トイレで目が覚めるだけです。

要は最初よりはマシな状態です。

今日は仙腸関節、臀部、大腿部の調整を掛けると、
施術後は、立ち上がった時に一瞬ふらっとしましたが、

「ん、大丈夫みだいだな!」

と痛みは落ちつきました。

次回は・・・

Kさんが、3週間後で問題なさそうとおっしゃるので、

股関節の痛みは大分和らいだようですね。

また痛みが強くなるようなら、すぐにお電話下さいね。

肩甲骨と上腕三頭筋

肩甲骨と上腕三頭筋
本日初回のSさん(女性)会社員

約1年前から腰痛と肩の痛みが続いています。

腰はジャンプした時や歩行時、
肩は車の後部座席のものを取ろうと、腕を後ろに動かした時に痛みます。

さて施術前に、骨盤を調整しつつ動いてもらうと
歩行はスムーズになりました。

骨盤の歪みも一つ要因となっているかもしれません。

また股関節のバランスが崩れているのも気になります。

これが腰痛に関係する場合もあるので、
可能性の一つとして頭の中では考えていました。

股関節の調整、骨盤の調整をするも、

何かイマイチ。。。

次に立位での骨盤調整を試みてみました。

すると、完璧ではないもののスッキリします。

次に肩の痛み。

私は肩甲骨の可動域が狭い事が原因かな?

と最初に目を付けました。

肩甲骨の動きをつけていくと、

かなり可動域が広がり、痛みがかなり和らぎました。

ただ上腕三頭筋付近に痛みがあるようです、

が、肘を限界まで屈曲させて、

「痛てて・・・」

とおっしゃるので、上腕三頭筋を緩めてみると、

今度は最初と違って動かせるようになりました。

肩甲骨周辺及び、上腕三頭筋の問題だったようですね。

また来週初めに調整しておくことになりました。

ぶり返さないような調整をしていきましょうね。

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